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岩手日報2019新春トップインタビュー

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社長業228日目。

あけましておめでとうございます。2019年、ジューク(19)の年がスタートしました。弊社にとっても、皆さまにとってもキラキラした一年になりますように。本日、地元紙の岩手日報「新春トップインタビュー」に抱負を掲載致しましたのでぜひ岩手の方はご覧ください。

新春トップインタビュー

「デザインで経営を変えたい」

 昨年5月に設立し、コーポレートブランディング事業と工場建設の全国ネットワーク事業の2つを軸に全国で活動しております。

 コーポレートブランディング事業では「デザインで経営が変わる」をスローガンに、人が集まる会社づくりをお手伝いしています。欧米ではアップル社をはじめ、多くの企業でデザイナーが経営に深く携わり企業の成長の一翼を担っています。昨年は経済産業省より「デザイン経営宣言」が発表され、デザインが経営に必要なコンテンツとして認められました。私は起業するまでの13年間、地元建設会社で経営者直轄でデザインと経営企画を担当してきました。広告物を作るだけでなく、経営者と企画を練り、実現に向けたチーム編成、ミーティングのファシリテーター、広報も務めました。また、全国、海外出張で多くのことを見聞きし沢山の経営者と触れ合う機会を頂きました。しかし、デザイナーにこのような投資をする中小企業は多くありません。経営者と同じ目線でデザイナーに考えさせ表現させることが大切です。

デザイナーも色形だけでなく、経営、マーケティング、ITと経営者同じ広い知識や見解、コミュニケーション能力、プレゼン力が求められます。私自身は今もデザイナーであり経営者です。デザインと経営。どちらも分かるDEO(デザインエグゼクティブオフィサー)として、デザインで経営が変わることを推進していきます。

 工場建設のネットワーク事業「トップファクトリー」は昨年7月にスタートしました。「大手品質並みの工場を地元価格で」をスローガンに集客、提案力に優れた私ども本部と、全国の施工力に優れた建設会社をネットワーク化したものです。本年は得意のコーポレートブランディングで経営理念や働き方などを見える化し、商品がなくても人が集まる魅せる工場作り「オープンファクトリー」展開していきます。

ジュークアンリミテッド株式会社
代表取締役社長/DEO 加藤瑞紀

  1. こんにちは、これはコメントです。
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